レシピ

イタリア風チキンティカ

イタリア風チキンティカ
白ワインに合うカレー。脂身が少ないへルーシーな肉料理。チキンティカの香草にはイタリアを代表する食材のバジルを使用。また北イタリアのチキンとマスタードのソースを合わせる料理をアレンジしている。
調理時間
約10分
※「時短」の定義レシピ作成するにあたり、「時短カレー=加熱時間が30分以内にできるカレー」としました。 そのため下ごしらえに要する時間は除外して考えております。

レトルトカレー、炒めたまねぎペースト、オーブンを使用するため、またまた肉の漬けおきが可能なため時短となる。

使用調理器具

鍋、オーブン

隠し味

ヨーグルト、ニンニクペースト、ディジョンマスタード、生クリーム、炒め玉ねぎ(ハウス 炒めたまねぎペースト)、トマトケチャップ(ハインツ) …(B)

材料
4人前
乾燥バジル 2g
重曹 20g
鶏ムネ肉 400g
セロリ 50g
オリーブオイル(ピュア) 適量
適量
レトルトカレー(ハウス カリー屋カレーがおススメ) 4袋
トマトケチャップ(ハインツ) …(A) 40g
ヨーグルト 180g
ニンニクペースト 20g
ディジョンマスタード 100g
生クリーム 80ml
炒め玉ねぎ(ハウス 炒めたまねぎペースト 10g
トマトケチャップ(ハインツ) …(B) 10g
下ごしらえ
  • ヨーグルト、トマトケチャップ(A)、乾燥バジル、ニンニクペスト、重曹をボールで混ぜ合わせる。
  • 鶏ムネ肉を一口サイズに切り塩で下味を漬ける。
  • 鶏ムネ肉と合わせた調味料を混ぜ合わせて漬け込んで冷蔵庫にいれておく(1〜12時間以上)。
  • オーブンを250度にあたためておく。
  • セロリは筋をとりみじん切りにする。
作り方
  • 漬けておいた鶏ムネ肉を1つずつ離してある状態で設定したオーブンに10分いれる。
  • その間にルウを完成させる。はじめに鍋にオリーブオイルをしきセロリをしんなりするまで中火で炒める。そこに炒めたまねぎペーストを加える。
  • (B)にレトルトカレーを加えて加熱し温めたら、生クリームとディジョンマスタードを加えて分離しないように気をつけながらゆっくりと混ぜる。仕上げにトマトケチャップ2.を加えて味を調える。
  • 1.で出来上がった鳥ムネ肉と一緒にルウを盛り付ける。
POINT
  • トマトケチャップで肉の臭みを抑えて、重曹も加えることで肉質が焼いてもやわらかさを保つことができる(できれば長時間漬けるほうがよりやわらかくなる)。
  • トマトケチャップを鶏肉とルウ両方に入れることで味の接点ができ一緒に食べたときに味がけんかをしないようにすること。
レシピ提供者:岸 晃弘